働き方改革のポイントを
チェック!

NEXT WORKSTYLE 働き方改革とは

「働き方改革」は、
働く方々が個々の事情に応じた
多様で柔軟な働き方を自分で「選択」
できるようにするための改革です。

中小企業の働き方改革の必要性

「働き方改革」は、日本国内雇用の約7割を担う
中小企業・小規模事業者においても、着実に実施することが必要です。
魅力ある職場とすることで、人手不足の解消にもつながります。

  • POINT 01
    職場環境の改善などの「魅力ある職場づくり」が人手不足解消につながることから、人手不足感が強い中小企業・小規模事業者においては、生産性向上に加え、「働き方改革」による魅力ある職場づくりが重要です。
  • POINT 02
    改革に取り組むに当たっては、「意識の共有がされやすい」など、中小企業・小規模事業者だからこその強みもあります。
  • POINT 03
    「魅力ある職場づくり」→「人材の確保」→「業績の向上」→「利益増」の好循環をつくるため、「働き方改革」を進めてより魅力ある職場をつくりましょう!

働き方改革に取り組むに当たって、
必要な対応ができているかチェック
してみましょう!

  • 時間外・休日労働を行うには、
    サブロク(36)協定が必要です。
    ※2021年4月1日から、36協定届の様式が新しくなりました。
  • 労働契約を締結する際は、労働者に対して、労働条件を書面等で交付する必要があります。
  • 労働者10名以上の場合は、就業規則の作成、届出が必要です。
  • 賃金台帳、労働者名簿、年次有給休暇管理簿などを作成・保存する必要があります。
  • 非正規雇用労働者の方を雇っている場合は、不合理な待遇差がないようにする必要があります。